ウェットスーツ?ドライスーツ?伊豆ダイビングのスーツ選び

四季のある伊豆の海を潜る時に、悩むのがスーツ選び。

「ウェットスーツで寒くないかな?」
「ドライスーツじゃ暑いかな?」

正解は・・・人それぞれ(笑)

性別も年齢も、体格も好みも違うのですから、正解があるはずないですよね。

人それぞれなのはわかった。じゃあ目安は?

人それぞれ以外にも、その日の気温や天気に左右されるところがあるので、一概には言えませんが、だいたいの目安として水温20℃を境界線としていいかと思います。

水温20℃の時期というと、だいたい7月下旬~11月上旬くらいになります。

学校の制服などの衣替えが、6月1日と10月1日というところも多いと思いますので、陸上より1ヵ月半遅れで、ダイビングの衣替え!という認識でも良さそうですね。

大事なのは「快適なこと」

特に男性などに多いですが、「そのスーツで寒くないですか?」と聞かれて、「大丈夫、大丈夫」と答えます。
その時の「大丈夫」は、「我慢できる」という意味。

しかし、ダイビングをする上での大きなストレスが「寒さ」です。
寒さを我慢すると、体がこわばり、冷静な判断ができない場合もあります。

スーツを選ぶ際の基準は、「我慢できる大丈夫」ではなく、「快適な大丈夫」にしてください。

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ルパンDSでは、オーダーメイドのウェットスーツやドライスーツを販売しています。
インストラクターオススメ、かつお客様に人気なのが、5mmツーピースウェットスーツ。
ワンピースのウェットスーツよりも、お腹が二重になっているので温かい。
よくガイドが着ているいわゆる「ロクハン」よりも薄手で、前チャックなので着脱しやすい。

ご興味ある方は、お問合せフォームからご連絡ください。
ただし、基本的にツアーに参加してくださるお客様への販売になりますので、スーツのみのご注文はお受けしていません。ご了承ください。

 

 

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お一人様より、平日休日問わず、常時ツアー開催いたします。
予算や日程をお知らせいただければ、その時期に最も良い状態のダイビングポイントをご提案いたします。

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